静岡の天然寺で御朱印を戴くには

静岡県の賀茂郡にある海に近い自然に囲まれた環境にある天然寺は、応仁2年(1468年)に創建された600年以上の歴史があるお寺で、鎌倉時代に作られたといわれている地蔵尊像や室町時代の不動明王、その他にも弁財天、大黒天、毘沙門天など数多くの像や軸が祀られています。

天然寺は永代供養やペット供養も可能で宗派も関係ない事で知られるお寺ですが、近年のお寺巡りやパワースポット巡りの人気から参拝に訪れる方も多く、記念に御朱印をいただいて帰る方も多くいます。

御朱印を戴ける場所はお寺により様々で、朱印所や寺務所、本堂内など10以上の場所があり、その寺の特徴が伺えます。

天然寺では僧侶が食事を調えたり居住する場所の意味を持つ「庫裏」と言われる場所で戴けると言われています。

その際には、マナーとして御朱印帳を用意する事が大切と言われており、適当なノートなどでは拒否されるお寺もあると言われており、注意しなくてはなりません。